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2012年6月30日 (土)

日記休止中回想 ~ 一任 ~

5月5日② (大腸癌手術後23日目)

 

退院話で 完全に 浮かれてたんだけど、 そのあと すぐ 主治医から

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摘出され ホルマリン漬けにした 旦那さんの 癌の 病理検査報告が ありました。

 

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まず、 確定病名は 横行結腸癌。

 

一番心配だった 癌の進行度は、

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ステージⅡ。 つまり、 大腸の壁を 突き抜けていたけど 他臓器への 転移は なしでした。

 

しかし、

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リンパ節の 手前の リンパ管には 到達してしまっており、 若干の 不安要素を 残します。

 

そこで 提案されたのが、 内服型の

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抗がん剤治療。 ですが、 これを 服用しても 100% 再発を 防げる訳ではないそうです。

 

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しかも かなりの 副作用が 起こる為、 この段階での 使用は

 

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医師間でも 意見が 半々に割れるらしく、 うちの 主治医も 悩んでいます。

 

結局、 今日のところは 結論が 出ず

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ネットや 書物を 参考とし、 退院後 二週間以内に

 

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自分で 決めるよう 言われました。 難題です。

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2012年6月29日 (金)

日記休止中回想 ~ 慶事 ~

5月5日① (大腸癌手術後23日目)

 

その後、 旦那さんに 便が 詰まる事はなく、 ガスも なんとか 出しつつ

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日にちが 経ちます。 この間

 

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旦那さんの店の 仕入先である 八百屋さんが、 お見舞いに 来てくれました。

 

さて、 旦那さんの お腹の傷からは

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相変わらず 体液が 漏れてますが、 もう 痛みは ほとんど ありません。

 

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自転車へ 乗っても へっちゃらです。 よって、

 

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退院が 二日後に 決まりました。 わ~い わ~い わ~い!  さあさあ、 先生も ご一緒に!

 

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あ そ~れ あ そ~れ、あ そ~れ そ~れ そ~れ そ~れっ!

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2012年6月28日 (木)

日記休止中回想 ~ 活用 ~

4月29日 (大腸癌手術後17日目)

 

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今のところ、 旦那さんの 便が ちゃんと 出てるので

 

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食事が 全粥から 普通のご飯へ 変わりました。

 

しかし、 【砂望】さんは 一度 便が 詰まった状況を 見てる為 かなり 神経質になり

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いちいち よく 噛むよう 注文を 付けます。 よほど うるさかったのでしょう。

 

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旦那さん、 渾身の ガスを放ち 撃退です。

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2012年6月27日 (水)

日記休止中回想 ~ お鳴らし ~

4月28日 (大腸癌手術後16日目)

 

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旦那さんの お腹の 抜糸が 行われました。

 

次に、 主治医から 便詰まりは 解消したけど

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腸には ガスが 溜まったままなので、 今まで通り 歩くよう 指示されます。

 

その事は 旦那さんも 気がかりな為

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ウォーキング後、 聴診器で 腸の動きを 自ら 診察。 すると、

 

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溜まってる 割りには とても 小さな音の ガスが 出ました。 いわば、 屁みたいな 屁です。

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2012年6月26日 (火)

日記休止中回想 ~ 外貨 ~

4月27日 (大腸癌手術後15日目)

 

絶食6日目です。

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レントゲンを撮り、 腸の 吻合部へ 詰まっていた 便の 減り具合を 診る事になりました。

 

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すると、 前回に比べ

 

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便は ほどんど 出きり、 小腸の 炎症も 治まってた~~~! 
ガスは まだ 残ってますが、 ひとまず 危険な状態からは 脱した みたいなんです。

 

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なので、 お昼から 食事再開!

 

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幸せそうに 食べてます。

 

それを 見ていた、 【砂望】さん。 安堵感からか、 押さえ込んでた 感情が つい 緩み

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うぉんうぉん 声を上げ 泣き出してしまいました。 驚いたのは、 旦那さんです。

 

小声で 私に 話かけてきました。

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旦那さん: 「 あいつ、号泣するほど 韓国へ 行きたいんか?」

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2012年6月25日 (月)

日記休止中回想 ~ 微力 ~

4月26日 (大腸癌手術後14日目)

 

絶食5日目です。

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ついに、 体力を 消耗しきり 旦那さんから 笑顔が 消えます。

 

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薬のおかげで 排便回数は 多いのですが、 出る量は ほんの ちょっと。 しまいには

 

すさまじい 下痢になって

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屋外ウォーキングも トイレに 困る為、 病院内でしか できなくなりました。

 

汗を かくほど 歩いたら、

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ただただ ベットで 瞑想するのみ。 すっかり 生気を 失っています。

 

少しでも 旦那さんに 笑って欲しくて

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私、 こっそり 病室の窓から 見える 向かいの マンションへ 行き

 

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旦那さんを 隠し撮り。 あとで 写真を見せ 喜ばせようという 地味な 作戦を とったんです。

 

数枚シャッターを 押してたら・・・

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あっ、やばい! 瞑想してた 旦那さんが、 薄ら 目を開け 視線が 合っちゃった!

 

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そして、 窓際へ 寄って来ました。  でも ほら! かすかに 笑った!

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2012年6月24日 (日)

日記休止中回想 ~ すがる ~

4月25日 (大腸癌手術後13日目)

 

絶食4日目です。

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食を 断たれて以来、 旦那さんにとって 唯一の 楽しみは 飲み物だけ。

 

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脱水症状に ならないよう、 毎日 朝昼夜 ポカリスエットを 作り 病院へ 届けます。

 

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それから、 旦那さんの 好きなジュースを 食事代わりに 調達。

 

日頃は けちな 【砂望】さんも、

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腸に効くと される 商品を がむしゃらに 買いあさり、 補助食として 旦那さんへ 飲ませました。

 

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それだけ 日に日に 弱ってゆく 旦那さんを 見てるのは、 辛かったんです。

 

こんな時 もし、

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腸に効く壺 という 訳が分からぬ 物を 売り込まれても、 まず 間違いなく 購入したでしょうな。

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2012年6月23日 (土)

日記休止中回想 ~ 救済 ~

4月24日 (大腸癌手術後12日目)

 

絶食3日目です。 横腹の 痛みと 脹れは、 一向に 良くなりません。

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心配した 旦那母さんが お見舞いに 来てくれたので、 ウォーキングがてら 迎えに行きました。

 

その他、 少しでも 気晴らしになればと

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親族から 写真や メールが 届きます。 特に

 

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【砂望】さんの 弟くんから 寄せられた、 最新アイドル情報は お気に召したようです。

 

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では、 お気に召さない 薬を飲んで

 

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ベットを 出発。 空腹で 体力が 尽きかけてるんだけど、 夕方の ウォーキングへ 出かけます。 

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2012年6月22日 (金)

日記休止中回想 ~ 哀愁 ~

4月23日 (大腸癌手術後11日目)

 

旦那さんの 絶食2日目です。

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ウォーキングは 院外へ 出てもいいと 許可されたので

 

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靴へ 履き替えて 出かけてみましょう。

 

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しかし、 横腹の痛みが 頻繁に 起こる為 スローペースでしか 歩けません。 激痛の場合は、

 

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座ったり

 

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花の香を かいだりして 休憩し、 また ひたすら 歩くのです。

 

へとへとで 病院へ 戻っても

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旦那さんの食事は もちろん 用意されておらず、 腹痛と 空腹で 顔を ゆがめます。

 

面会時間を 過ぎ、 帰宅する 私達を 

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病室の窓から じっと 見送る 旦那さん。 その姿が なんか すごく 悲しいのです。

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2012年6月21日 (木)

日記休止中回想 ~ 合併症 ~

4月22日 (大腸癌手術後10日目)

 

退院への カウントダウンが 始まった矢先、

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旦那さんの 容体が 急変し

 

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横腹が 脹れ 苦しみだします。

 

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数分おきに 襲いかかる 痛みに とうとう 耐えかね、 ナースコール。

 

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休診日だった 病院へ 主治医に 来てもらい

 

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レントゲンを 撮りました。 すると、

 

あれほど 快調だった 腸の動きが ぱったり 停止してます。 原因は

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吻合部へ 大量の 便や ガスが 詰まったから。 あげく、 小腸まで 炎症し

 

今 非常に 危険な状態だと 言うんです。

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「 じゃあ、 早く 浣腸して 便を 出して下さい!」 って 頼むと、 それは でき との 返答。

 

即効性のある 浣腸を 使うと

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吻合部が 破裂して、 体中へ 便が 流出。 死に 至るからだそうです。

 

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その代わり、 詰まった便を ゆっくり 軟らかくする薬が 処方されました。

 

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そして、 便が 出ききるまで 食事禁止。 かといって、 点滴で 栄養投与も しないので

 

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飲み物で カロリーを 摂取するよう 指示されます。

 

さらに、 止まった腸を 動かす為

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朝夕の ウォーキングが 義務付けられたのです。  嗚呼、 なんで こんな事に・・・。

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